プラレール改造のポイント
ここでは、改造車両の製作にあたってのポイントを紹介します。
1.リアリティよりデフォルメを重視しよう
プラレールの成形にはとても洗練されたデフォルメが施されており、これがプラレールの持つ可愛らしさをかもしだしていますが、
改造や塗り替えによってリアリティを追求しすぎてしまうとこの持ち味が死んでしまい、プラレールらしくなくなってしまいます。
車両の特徴をしっかり押さえながら全体的なデフォルメのバランスをとっていくとよいでしょう。
とくに、鉄道模型のパーツを流用するときはその形状が種車にバランスよくとけ込むか、細部を塗装するときはリアリティを出し過ぎて
しまわないか注意しましょう。
2.強い車両にしよう
プラレールの基本は「玩具」であるので、子供の少々手荒な扱いに耐える車両に仕上げましょう。
例えば、ストレスのかかる部分やシャーシの接合には溶接を用いる、小さなパーツは強力瞬間接着剤を繰り返し用いて接着する、
手すりやアンテナのような壊れやすいパーツはなるべく取り付けないか、車体に埋め込んでモールド表現にする、などです。
こうして、市販品に限りなく近い強度が確保できます。
3.安全な車両にしよう
塗装にスプレーを使用すると、完成時に塗りわけ部分から屑が出たり、車体全体(特に裏側)に塗料の粉塵が付着したりします。
子供が口に含むこともありうるので、塗装のあとは中性洗剤と古い歯ブラシを使ってゴシゴシ洗いましょう。また、金色や銀色など、
乾燥しても手に付着してくる塗料を使用した場合は最後にクリヤーでコーティングするとよいでしょう。
〜 改造・塗装の注意事項 〜
プラレールは改造されることについて考慮されていませんので強固な構造になっています。改造作業に刃物など危険な工具を使用する場合は必ず大人が行って下さい。
また、エポキシパテの使用時および乾燥過程、接着剤や塗料など有機溶剤の使用時および乾燥過程、溶接作業は屋外で行うか、室内の場合は充分な換気条件の下で作業は必ず大人が行い、
妊娠中の方や小さなお子様を近づけないで下さい。
改造は個人の責任であり、故障や事故が起こってもメーカー等の補償を受けることができないことをご承知おきください。
改造は個人の責任であり、故障や事故が起こってもメーカー等の補償を受けることができないことをご承知おきください。








